観葉植物を迎えたきっかけ
私の実家にはたくさんの植物があり、植物好きな父が毎日水をやったりお世話をして育てていました。
結婚して実家を出てからもやっぱり緑のある生活がしたくて、観葉植物をお迎えすることに。
今回は観葉植物の良いところや、我が家の観葉植物をご紹介します♪
観葉植物の良いところ
部屋がおしゃれになる
インテリアのアクセントになるのが観葉植物です。
インテリアのワンポイントとして置くことによって、それだけで部屋がおしゃれなイメージになります。
ひとことで観葉植物と言っても、葉の色や形・背丈や大きさなど、様々な種類があります。
自分の好みやお部屋の雰囲気に合わせて選んでいくのも観葉植物の楽しみのひとつです。
リラックス効果
無機質になってしまったお部屋に観葉植物を置くことでリラックス効果も期待できます。
緑色にはストレス緩和の効果があると言われており、疲れて帰ってきたお部屋に観葉植物があることで、日々の癒しになってくれます。
育てる楽しさを感じる
当たり前ですが、観葉植物も生き物ですので、水をあげたりお世話をしてあげる必要があります。
少し面倒にも感じてしまうかもしれませんが、その分、植物の成長を見ることができます。
新しい葉が出てきたり、背丈が伸びてきたりと日々の変化を楽しむことで愛着も湧いてきます。
ペットNGな物件に住んでいる方でも観葉植物を育てることで、育てることの楽しさを味わうことができます。
我が家の観葉植物をご紹介
シェフレラ

シェフレラは手のひらを開いたような見た目の葉っぱがおしゃれな植物です。
観葉植物の中でもトップクラスに育てやすいと言われているそうです。
耐陰性があるので明るい場所であれば家の中で育てることができます。
ある程度の日当たりがないといけないので、我が家では窓辺においてレースカーテン越しに光を当てています。
直射日光が当たり続けると葉が日焼けしてしまうためご注意を。
コーヒーの木

コーヒーの木は光沢のある濃い緑の葉っぱが楽しめる植物です。
寒さが苦手なので、10℃以上になるように気をつけてあげてください。
こちらも耐陰性があるので、明るい場所であれば家の中で育てることができます。
強い直射日光は避けて飾ってあげましょう。
普段飲んでいるコーヒーの原料となるのがコーヒーの実ですが、家庭でコーヒー豆を収穫してコーヒーを飲むというのは現実的ではありません。
ただ、観葉植物のコーヒーの木でも木が成熟すれば白い花が咲き、赤い実をつけることもあるそうですよ。
ヘデラ

ヘデラはアイビーとも呼ばれ、葉っぱの形が可愛らしいツル性の植物です。
暑さ・寒さにも強く、室内でも屋外でも育てられる観葉植物です。
ただ、斑入りの葉は葉緑素が少なく日焼けしやすいため、強い直射日光には注意が必要です。
他の植物とは違いツルがどんどん伸びて広がっていくので、横に伸ばしたりハンギングにしたりと、様々な飾り方ができるので、インテリアとしての幅が広がりますね。
番外編:フェイクグリーン・造花
お部屋に緑やお花が欲しいけど、日光が確保できなかったり、忙しくて水やりや花瓶の水替えができないという方もいらっしゃると思います。
そんな方にはフェイクグリーンや造花もおすすめです。
100均や雑貨屋さんで手に入るので誰でも気軽に買うことができます。
最近のものは安くてもかなりリアルに作られているので、近づかないと本物と間違えそうになるくらいです。
本物の植物のように成長や変化を楽しむことはできませんが、組み合わせ方次第で様々なパターンを楽しめるのはフェイクグリーンや造花のメリットです。
さいごに
観葉植物のある生活は、お家がおしゃれになるだけではなく癒しの効果もあります。
ライフスタイルに合った方法で、ぜひ緑を生活に取り入れてみてくださいね♪
少しでも参考になれば嬉しいです。
読んでいただき、ありがとうございました!


