広島県広島市にあり観光名所になっている広島城ですが、天守が閉城してしまうことをご存じでしょうか。
歴史好きの夫と「天守に入れるうちに見に行こう!」と思い立ち、閉城目前の広島城に行ってきました!
歴史はあまり詳しくない私ですが、滑り込みで見にいくことができてよかったなと思いました。
広島城天守はいつ閉城するの?
広島城天守は2026年(令和8年)3月22日(日)をもって閉城します。
「閉城する」とはつまり、お城の中に入れなくなってしまうということです。
お城の中には刀剣や甲冑、資料などが展示されている博物館になっているほか、ミュージアムショップもありました。
また、天守の一番上の階からは、城主になったような気分で広島の景色を眺めることができました。


広島城はなぜ閉城するの?
広島城は安土桃山時代に木造で作られましたが、戦争で広島の街に投下された原爆によって一度なくなっています。
その後、1958年(昭和33年)に鉄筋コンクリート造で外観が復元されて、天守内は博物館として、そして復興のシンボルとして親しまれてきました。
今回閉城となる理由は、「コンクリートの劣化や設備の老朽化などの問題から、安全面を考慮」して、閉城となるそうです。
残念ではありますが、近年大きな地震が起きたり様々な自然災害が日本中でおきていますので、安全第一の判断なのだと思います。
閉城目前!広島城の様子
天守入館には長い列
私は閉城前の3月8日(日)に広島城を訪れましたが、日曜日ということもあって天守に入館するまでに長い列ができていました。
朝10時台に並び始め、20~30分程並んだでしょうか。
天守内も閉城する前に一目見ようと集まった多くの人で賑わっていました。
閉城カウントダウンイベントに参加
事前に調べられていなかったのですが、2月22日から閉城カウントダウンイベントが行われており、「天守閉城御城印づくり」に参加することができました。
天守閉城と書かれた台紙に「広島城」の文字のスタンプを自分で押して作る御城印で、参加は無料でした。
後から知ったのですが、行った日が御城印づくりイベントの最終日で台紙がなくなり次第終了だったそうで、参加できてとてもラッキーでした!
帰りに100名城スタンプも記念に押して、いい思い出になりました♪

閉城日に行く方はここに注意!
整理券が必要
3月20日~3月22日の最後の3日間は、混雑緩和のため先着順で整理券が配布されるそうです。
各日、天守入館のための当日分の整理券が配布されるということなので、最後の3日間に行かれる方は広島城の公式ホームページなどから最新の情報を確認されることをおすすめします。

100名城スタンプの設置場所変更
普段は天守入口付近に設置してある100名城スタンプのスタンプ台。
3月20日~3月22日の最後の3日間は、100名城スタンプのスタンプ台が天守下の特設テント付近に移転されるという案内が公式ホームページ内に出ていました。
天守閉城後は、元々あった天守入口付近に戻されるそうなので、私の夫のように100名城スタンプを集めている方はスタンプ台設置場所にもご注意くださいね!
広島城はなくなっちゃうの?
広島城天守閉城のニュースを聞いて「広島城はなくなっちゃうの?」と悲しく思ったかたもいるのではないでしょうか。
安心してください!
広島城はなくなりません!
2026年3月現在、解体の予定はまだなく、中に入ることはできなくなるものの、天守の外観は引き続き見ることができます。
閉城後の広島城は?
天守が今後どうなるのかについては現在検討中だそうで、木造で復元するのかなど、専門的な調査・検討が行われている最中とのことです。
天守内の博物館にあった収蔵品は、三の丸に建設中の広島城三の丸歴史館(2027年春に開館予定)に移る予定で、天守内にあったミュージアムショップは二の丸復元建物内「多聞櫓」へ移転し3月28日(土)オープン予定です。
また、三の丸や二の丸復元建物、被爆樹木も引き続き見ることができ、閉城後も変わりなく楽しめるそうなので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか♪

さいごに
「ずっとあるしいつでも行ける」と思っていた場所も、行けなくなる日がやってくるのだなぁと改めて思いました。
行ってみたいと思った場所には、これからもどんどん足を運びたいと思いました!
少しでも参考になれば嬉しいです。
読んでいただき、ありがとうございました!

