歴史好きの夫に連れられて、大河ドラマ「豊臣兄弟!」ゆかりの地である滋賀県長浜市へ行ってきました。
私のようにあまり歴史に詳しくなくても、お城から雄大な琵琶湖を眺めたり、船旅をしてパワースポットに行ったりと、とても楽しむことができました!
そこで、今回訪れた長浜市の観光スポットをご紹介します。
長浜城歴史博物館(長浜城)
大河ドラマ「豊臣兄弟!」にも登場する長浜城は、羽柴秀吉(のちの豊臣秀吉)が初めて自分のお城として建てた城で、「出世城」とも呼ばれています。
豊臣氏が滅亡した後、長浜城は取り壊されてしまったため、現在建っているのは長浜城跡に建てられた復元天守です。
天守の中は長浜城歴史博物館になっていて、最上階の展望台からは雄大な琵琶湖を一望することができます。
「秀吉も、この景色をみていたのか~!」と思いを馳せながら眺めるのもおすすめです。

豊臣兄弟!北近江長浜 大河ドラマ館
大河ドラマ「豊臣兄弟!」の放送にあわせて、北近江豊臣博覧会が開催されています。
「大河ドラマ館」「義と絆館」「賤ケ岳戦国ステーション」の三か所で開催しており、それぞれ離れた場所にあるため、私はその中で大通寺の前にある「大河ドラマ館」へ行ってきました。
こちらでは、「豊臣兄弟!」の撮影で実際に使われた衣装の展示や、出演者のインタビューやサイン展示などを見ることができました。
大通寺
先ほどご紹介した大河ドラマ館は大通寺の敷地内にあります。
大河ドラマ館・義と絆館・大通寺の3施設共通券を購入して見学してきました。
地元の方からは「御坊さん」と呼ばれ親しまれているそうで、伏見城の遺構だと伝わる本堂や大広間は重要文化財に指定されています。
美しい襖絵が描かれている部屋がたくさんあったのが印象的で、見ごたえがありました。
竹生島
竹生島について
みなさんは琵琶湖の中に島があるのはご存じでしょうか。
琵琶湖には沖島、竹生島、多景島、沖の白石の4つの島があります。
その中で竹生島は琵琶湖の北部に位置し、古くから神様が棲む島として人々の信仰を集めました。
竹生島は無人島ですが今でもパワースポットとして知られ、船で行くことができます。

竹生島への行き方
竹生島へのルートは2つあります。
琵琶湖の東側からなら長浜港から、西側からなら今津港からとなります。
私は今回、長浜港から出発し、帰りも長浜港に帰ってきました。
ルートで多少の差はあるようですが、どちらから行っても所要時間は約30分程で大きくは変わらないそうです。
また、往復する航路だけではなく、「今津港→竹生島→長浜港」や「長浜港→竹生島→今津港」という琵琶湖を横断できる航路もあるので、旅程に合わせて選ぶのが良さそうですね。
フェリーについて
竹生島へのフェリーは事前に予約することができます。
フェリーの乗船時間は約30分で、海ではなく湖ではあるもののさすが日本一大きい琵琶湖、港を離れると波もあり少し揺れました。
私は酔い止めを飲まなくても船酔いはしませんでしたが、乗船時間も短くはないので、乗り物酔いしやすい方は酔い止めの薬を用意した方が良いかもしれません。
また、強風や悪天候による運行スケジュールの変更もあるそうなので、当日はホームページで運行状況を確認することをおすすめします。
竹生島の入島料
竹生島はフェリーの料金とは別に、入島料が必要です。
入島料は大人(中学生以上)600円・小人300円で、竹生島で下船した後、島の入口で券売所で支払うことになります。
この時、現金が必要になるので、忘れずに用意していきましょう!
宝厳寺 本堂
船着き場から本堂へ続く「祈りの階段」を上がっていくと、登り切った一番上には宝厳寺の本堂があります。
ご本尊は大弁財天は江ノ島・宮島と並ぶ「日本三弁才天」の一つで、その中で最も古くに建立された弁才天なんだとか。
私は本尊参拝後に、納経所で大弁財天の御朱印を頂きました。
「祈りの階段」は少し急で長い石段なので、ヒールがある靴よりもスニーカーなど歩きやすい靴で行くことをおすすめします。
唐門
宝厳寺の唐門は、京都東山の豊国廟に建っていた「極楽門」を移築したと伝わっていて、国宝に指定されています。
また、この極楽門は秀吉時代の大阪城の極楽橋が移築されたものだとも伝わっており、秀吉が建てた大阪城の唯一の遺構だと言われています。
2020年春に保存修理の工事が完了となったので、現在は色鮮やかで美しい姿を見ることができました。
前から見てもとても立派ですが、門をくぐった内側の装飾も素晴らしく、思わず見入ってしまいました。

三重塔
江戸時代に焼失してしまったと言われている三重塔ですが、2000年に復元されました。
約350年ぶりの再建だそうで、朱色の立派な三重塔が建っています。
塔の中には入れませんが、竹生島で観光できる場所の中で一番高い位置にあるので、振り返ると琵琶湖を眺めることができます。

もちの木
三重塔のすぐそばにあるもちの木。
樹齢はなんと約400年!
観音堂、唐門、渡廊下が竹生島へ移築されたときの記念に、豊臣秀頼の命を受け普請奉行の片桐且元が植えた木なのだそうです。
約400年もの間ここに立ち続けてきたもちの木をみると、なんだかパワーを感じる気がしました。

都久夫須麻神社
竹生島にある都久夫須麻神社という神社があります。
この都久夫須麻神社の本殿の向かい側、琵琶湖に突き出した所に竜神拝所があり、かわらけ投げが有名です。
かわらけ投げとは、土器(かわらけ)に願い事を書いて琵琶湖の方に突き出たところに建つ鳥居へと投げる願掛けで、投げたかわらけが鳥居をくぐれば願い事が成就するとも言われています。
私もぜひ体験してみたかったのですが、夕方ごろ上陸フェリーで竹生島に向かい観光の最後の方に訪れたからなのか、この日は早く終わってしまったのか…受付が終了しているようでした。残念~(泣)
しかし、本殿お参りしたのち、竜神拝所から眺めた琵琶湖の景色が雄大で素敵でした!
この景色を見るだけでも素敵な体験ですが、もしかわらけ投げをしてみたいと思ってらっしゃる方は昼間のあまり遅くない時間帯に訪れた方が良いかもしれません。

さいごに
歴史的な建造物を色々見て、日本一大きな湖である琵琶湖で船旅もできて、とてもいい思い出になりました♪
みなさんが長浜市へ訪れる際の
少しでも参考になれば嬉しいです。
読んでいただき、ありがとうございました!

